女性の薄毛対策

お悩み急増!女性の薄毛・抜け毛の原因として考えられる10つの脱毛症とその対策

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ハゲるのは男で、女はハゲることはない!

そんな常識も今では通用しないようです。

 

実際、以前に比べて女性の薄毛の悩みが急増しています。

特に40代以降の中年期以降の女性。

 

女性の場合、男性の薄毛のようにおでこや頭頂部からわかりやすく薄くなるのではありません。

髪が細くなりコシがなくなったり、分け目から頭皮が目だったり、生え際が薄くなってきたり、頭皮が脂っぽくなってきたり…。

まずそんな症状があらわれ、それが進行していくと頭皮全体の髪の毛が”まばら”になってしまいます。

「わたしも薄毛かも?でもどうしたら…」

そんな不安を感じている女性も多いでしょう。

 

実は密かにたくさんの女性が悩んでいる「女性特有の脱毛症」、その種類と対策について紹介したいと思います。

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女性の薄毛原因として考えられる10の脱毛症

FAGA(女性男性型脱毛症)

男性が男性ホルモンの影響で薄毛になることをAGAと呼びますが、これの女性版が女性版(Female)AGAです。

本来、女性は女性ホルモンが多く、いつまでも美しい髪を保持できるもの。

ですが何らかの理由で女性ホルモンの分泌量が減り、相対的に男性ホルモン量が多くなってしまうことがあります。

そうなると、男性と同じように薄毛が引き起こされてしまいます。

栄養不足による脱毛症

食事制限によるダイエットを行っている若い女性に多いのが、栄養不足による脱毛症です。

健康な髪の毛を作り出すのに欠かせないたんぱく質、亜鉛や鉄、ビタミンB群などが決定的に不足することで引き起こされます。

 

無理なダイエットを続けると、まずお肌がガサガサになって潤いがなくなる。

その次は、髪の毛が細くなり、枝毛や切れ毛が増える。

最終的には、抜け毛が多くなり、地肌が目立ち始める。

 

ダイエットも大きな原因ですが、ジャンクフードばかりのバランスの悪い食生活でも引き起こされます。

日頃からバランスのよい食事を心がけ、体重を減らしたいのなら運動によって消費カロリーを増やすダイエットにしましょう。

老人性脱毛症

老人性脱毛症は老化によって引き起こされる脱毛症です。

髪の毛のピークは20代であり、30代40代と歳を重ねるごとに、髪質が変わっていきます。

次第にコシがなくなったり、ツヤがなくなったり、もちろん抜け毛も増えていきます。

基本的に老人性脱毛症は65歳以上くらいになると引き起こされてくるようです。

 

髪が細くなり、地肌が目立っていきます。

これは老化現象のひとつで、ある程度は仕方のないこと。

バランスの良い食事や運動で進行を遅らせることはできても、育毛剤などで新しい髪の毛を増やすのは難しいものがあります。

老人性脱毛症で薄毛をカバーしたい場合は、専用のウィッグなんかがオススメ

お出かけの際に付けるだけで、頭皮に負担をかけることなく薄毛を改善できるでしょう。

脂漏性脱毛症

脂漏性脱毛症は”皮脂”が原因で引き起こされる脱毛症のこと。

本来、皮脂は皮膚を守るバリアの機能があり、頭皮を紫外線やゴミなどから守ってくれます。

ですが、過剰に分泌された皮脂は炎症の原因になり、頭皮や髪にも悪影響を及ぼします。

脂漏性脱毛症は思春期以降になると増えていき、皮脂の分泌量が減っていく中年期以降になると減っていきます。

その原因は頭皮に

関連記事:脂漏性皮膚炎による薄毛の原因は頭皮のカビ(真菌)!?その原因と対策について。

ひこう性脱毛症

ひこう性脱毛症の”ひこう”は粃糠という漢字を書きます。

粃糠とは”しいな”や”ぬか”のことを指す言葉で、つまり頭皮に発生する”大量のフケ”のこと。

この頭皮に大量に発生したフケが毛穴に詰まったり、頭皮に炎症を起こしたりすることで、髪の毛が抜けてしまう…。

これが”ひこう性脱毛症”です。

 

大量のフケが発生する原因については、実はまだ解明されていません。

体質的に新陳代謝が激しかったり、皮脂の分泌が多かったり、あるいは使っているシャンプーが悪かったりする可能性もあります。

ともあれ、その治療は皮膚科で行うのが基本。

もし頭皮のフケが酷く、脱毛も併発しているということであれば、一度皮膚科に相談しに行きましょう。

円形脱毛症

円形脱毛症は免疫機能のトラブルが原因で、突発的に発生する脱毛症です。

ストレスが原因で発症することもあります。

くっきりと脱毛する部分と髪の毛が生えている部分がわかれるのが特徴で、他の脱毛症と比べてわかりやすいです。

円形脱毛症についての知識や治療法についてはこちらでまとめてあります。

牽引性脱毛症

牽引性脱毛症は、牽引、つまり髪の毛が引っ張られることが原因で発生する脱毛症のこと。

髪の毛を強く引っ張る髪型を続けると、頭皮と毛根がダメージを受け続け、その結果脱毛が増えてしまうのです。

ギュッとひっつめたポニーテイルの場合、額の生え際が後退する可能性があります。

毎日同じ”分け目”を続けている場合も、そこから薄毛になってしまうかもしれません。

牽引性脱毛症を予防するためには、髪の毛に負担をかける髪型を止めたり、ヘアスタイルを微妙に変え続けるのがオススメです。

産後脱毛症

産後脱毛症は出産後の体調の変化による影響で、脱毛が増えてしまう症状のことを指します。

産後は体内のホルモンバランスが急激に乱れる時期。

そのため、精神的に不安定になることもありますし、抜け毛が増えてしまうこともあります。

ほとんどの場合、たとえ抜け毛がひどかったとしても、数カ月で自然と元通りになります。

この時期に適切なヘアケアをすれば、より確実に産後脱毛症を改善できるでしょう。

妊娠・出産後のハゲや薄毛を改善するための6つの方法

内分泌異常による脱毛症

脱毛症の中には、頭皮や髪の毛とはまったく別のなんらかの内臓疾患や内分泌系の異常によって脱毛が引き起こされることがあります。

代表的なのが、甲状腺機能低下症や甲状腺機能亢進症。リウマチや糖尿病などでも抜け毛が増える場合があります。

特に甲状腺機能低下症は女性に多く、注意が必要です。

脱毛の症状と合わせて、疲労感が続く、全体がむくむ、うつ症状、月経異常などがあらわれた場合、甲状腺機能低下症かもしれません。

体調不良が続く場合は、病院で検査してもらい、しっかりと治療するのが大切。原因がなくなれば、失われた髪の毛も再び戻ってくるでしょう。

びまん性脱毛症

びまん性脱毛症の”びまん”とは「一面に広がる」という意味を持っています。

男性の薄毛はおでこが広くなったり、頭頂部が円形に脱毛したりします。

ですが、女性の薄毛は一部分ではなく頭皮全体が薄くなるのが特徴。

このような女性特有の薄毛のことをすべて「びまん性脱毛症」と呼びます。

 

びまん性脱毛症の難しいところは、いろんな原因で発症するというところにあります。

例えばFAGA(女性男性型脱毛症)が原因でびまん性脱毛症になりますし、ダイエットのやりすぎによる栄養不足でびまん性脱毛症になることもあります。

睡眠不足やストレス、煙草やアルコールなどの悪影響なども、びまん性脱毛症の一因。

特に女性は生活習慣の悪影響を受けやすく、ホルモンバランスの乱れが薄毛に直結します。

 

まとめると「びまん性脱毛症」の原因のなかに、FAGAや内分泌異常などによる脱毛症が含まれ、さらに食生活や生活習慣で引き起こされる薄毛も含まれることになります。

なので、びまん性脱毛症に対する薄毛治療というのではなく、その原因と、それに適した改善策や治療法を行うのが育毛のポイントです。

女性特有の10の脱毛症まとめ

では、女性の薄毛・脱毛を引き起こす10の要因をまとめてみましょう。

  1. FAGA(女性男性型脱毛症)
  2. 栄養不足による脱毛症
  3. 老人性脱毛症
  4. 脂漏性脱毛症
  5. ひこう性脱毛症
  6. 円形脱毛症
  7. 牽引性脱毛症
  8. 産後脱毛症
  9. 内分泌異常による脱毛症
  10. びまん性脱毛症

特に更年期以降ともなると、ホルモンバランスの乱れが原因のFAGA(女性男性型脱毛症)に悩む女性が増えていきます。

若い女性の薄毛は、ダイエットによる栄養不足が原因のものも多いようです。

 

ともあれ、女性の薄毛は適切に対処することでいつからでも改善が可能です。

 

男性の場合は進行しすぎると、どれだけ頑張っても髪の毛を取り戻すことが難しいケースもあるのですが…。

もともと女性ホルモンの多い女性は、生活習慣を改善したり、健康的な生活を心がけて女性ホルモンの分泌を増やせば、髪の毛も自然と元通りになってくるでしょう。

諦めずに、日々の生活に気をつけ、努力を続けるのが大切です。

 

薄毛・抜け毛を改善する方法については下記のページにまとめてあるので参考にしてみてください。

→女性特有の薄毛・抜け毛対策まとめ

 

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