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育毛・脱毛とお酒の関係!育毛に効くお酒と抜け毛を増やす飲み方

投稿日:2014年11月26日 更新日:

ある種のお酒には確かに育毛効果が期待できるものもありますが、飲み方を間違えると抜け毛を増やす原因にもなります。

お酒が大好きだけど、将来ハゲたくない!

そんな方のために、お酒と育毛の関係や、薄毛予防のポイントを紹介します。

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お酒(アルコール)には育毛効果がある?

お酒(アルコール)は育毛に効果があるのでしょうか?

 

答えは”YES”でもあり、”NO”でもあります。

 

「適量」の飲酒は善玉コレステロール値を上げ、動脈硬化を防ぐ作用があります。

また冷え性が改善されたり、ストレス緩和の効果もあります。

 

これらの作用は、頭皮の血流も良くするでしょうし、薄毛予防にも効果が期待できるでしょう

もちろん、あくまでも”適量”ですが。

 

では、髪の毛を育てる飲酒のポイントを紹介します。

育毛と日本酒の関係

日本酒には有効なアミノ酸がたくさん含まれており、育毛効果もある「アデノシン」なんて物質も多く含まれてます。

発酵の過程で生成されるα-グルコシルグリセロールという成分が知覚神経を刺激して、育毛に効果のあるIGF-I(インスリン様成長因子-I)という物質が増えることがわかりました。

また日本酒を熱燗にすれば、さらに胃腸の知覚神経を刺激しやすくなるので、より育毛効果を期待できるでしょう。

さらに日本酒に含まれるコウジ酸フェルラ酸には抗酸化作用があり、髪を若々しく保ち、育毛にも効果アリ!

適量は1日にトックリ一杯、一合くらいです。

育毛とビールの関係

ホップにはゲラ二オールというバラの香りの成分でもある物質が含まれています。

このゲラニオールやビールの炭酸、5%程度のアルコールが、胃腸の知覚神経を刺激してIGF-1が増える事がわかりました。

 

また「ビール酵母」も、育毛に効果のある栄養素です。

これらの相乗効果でビールは育毛効果を発揮するようです。

ビールの適量は1日に大瓶1本程度、約500mlくらいです。

育毛とワインの関係

ワインとえばポリフェノール。

ブドウに含まれるポリフェノールには動脈硬化を防ぐと共に、強力な抗酸化作用を持っています。

 

効果があるのは白ワインより、ポリフェノールが豊富な赤ワイン。

 

赤ワインに含まれるポリフェノールである、クェルセチン、レスベラトロール、カテキンが強い抗酸化作用を持っていて体に良い効果があります。

その中でも、「レスベラトロール」が胃腸の知覚神経を刺激して、育毛効果のあるIGF-Iを増や酢という研究結果が。

マウスを使った実験でも、赤ワインによってIGF-1が増加することが認められました。

適量は1日にグラス2杯240mlくらいです。

もし赤ワインか白ワインか選ぶ機会があったとしたら、ポリフェノールの豊富な赤ワインを選びましょう。

追記:ワインに含まれる酒石酸に育毛効果が!?

ロート製薬が、ワインなどに含まれる酸味成分「酒石酸」に頭皮の細胞から発毛促進物質の産出を増加させる効果があることを発見し、新たな製品開発に生かそうと研究を進めている。

酒石酸はワインやブドウ、レモンといった酸味や苦味のある果物に含まれ、皮膚を弱酸性の状態に保ったり、微生物の増殖を抑制したりする効果で知られている。

ロートは酒石酸が持つ、こうした皮膚の細胞に対する強い作用に注目。

頭皮の毛穴にある育毛や発毛に関わる細胞を培養し酒石酸を与えると毛髪の成長を促す作用を持つ物質が最大で約1・6倍に増加した。

参照元:ワイン酸味成分に育毛効果 ロート製薬発見、研究進める(sankeibiz)

ロート製薬の研究発表によると、ワインに含まれる”酒石酸”という成分に、頭皮の発毛成分を増やす働きがあることがわかりました。

ただしこれは細胞実験の段階で、まだまだ研究段階のこと。

酒石酸を頭皮に塗ったり、飲んだりしたからと言って、人間に発毛作用があるかは確認されていません。

ともあれ、酒石酸に育毛効果があるかもしれないことはたしか。

 

酒石酸はワインの酸味や苦味に含まれる…ということは、やっぱり育毛には赤ワインがオススメということになりますね。

飲酒と育毛への悪影響

日本酒やビール、ワインの育毛効果について紹介しました。

お酒好きであれば「やった~!髪の毛にいいならたくさん飲むぞ~!!」と嬉しくなっちゃうかもしれませんが、お酒の飲み過ぎは逆効果。

 

アルコールの飲み過ぎは主要栄養素の吸収を阻害し、栄養不足の原因になる可能性があります。

 

特に髪の毛に大切なたんぱく質や亜鉛、銅に鉄分、ビタミン類などは、アルコールで吸収が阻害されたり、アルコールの代謝で消費されてしまいます。

アルコールの過剰摂取を続けると不足しがちとなり、抜け毛の原因となるでしょう。

 

たんぱく質は髪の毛の直接的な材料となる重要な栄養素ですし、亜鉛や銅の血液濃度が低いと薄毛になりやすいという研究結果もあります。

お酒が飲めない体質というものがあります。これは生まれつきのもので、体内にあるアセドアルデヒドを分解する酵素の量に関係があります。

 

「だったら、飲み過ぎなければいいんでしょ!」

 

そう思うかもしれませんが、それも最新の研究で否定されつつあります。

「酒は百薬の長」という言葉は有名ですが、「適量のお酒も健康に取って害悪」という研究結果が、カナダのヴィクトリア大学と、豪州国立薬物調査研究所の共同研究チームによって発表されました。

(87件のアルコールに関する研究論文を検証した結果)一般的に「適度な飲酒(アルコール量で1日1.3~24.9グラム)」とされるレベルの人と、まったく飲酒をしない人を比較しても、死亡率の有意な減少は確認できなかった。

研究者らは、飲酒が動脈硬化症や冠動脈疾患など、一部の疾患リスク低下と関係があることは認めつつ、「飲酒によってリスクが上昇する疾患で、結果的にアルコールの健康効果とされるものは相殺されているのだろう」とコメントしている。

参照元:「酒は百薬の長」と言われてきたが カナダ、豪州の研究で完全否定

適量の飲酒は全身の血流を良くするし、確かに健康に良い影響もある。

だけどアルコール摂取による悪影響はそれを相殺するばかりか、むしろ悪影響の方が強くなる。

そんな研究結果です。

 

これは育毛にとっても同じことが言えるでしょう。

お酒は薄毛予防に効果的な部分もありますが、心臓に負担をかけたり、血管にダメージを与えます。

最終的には薄毛や抜け毛を引き起こすリスクを上げてしまうでしょう。

 

しかも、これは適量の飲酒でも起こり得ることだから注意が必要です。

 

また「適量の飲酒は健康に良い」と同様に「お酒を飲み続ければ強くなる」なんて話も嘘で、生まれつきの体内のアルコール代謝酵素の量は変わりません。

実は黒人や白人には下戸はいない。黄色人種だけ、このアセドアルデヒドを分解できない体質の人がいます。一説には日本人の半分は体質的にお酒に弱いとの事。

こういった体質的にお酒が飲めない人は、飲酒の悪影響がさらに強くなるので注意が必要です。

アセドアルデヒドが分解されず、血液を通して体中にいきわたる。そうすると、このアセドアルデヒドが男性型脱毛(AGA)の原因物質ジヒドロテストステロンを増やしてしまうでしょう。

 

もちろん「お酒が強い、大好き!」という人も飲みすぎには注意。

過度な飲酒で肝臓の機能が低下すると、髪への栄養補給が行き届かなくなり、抜け毛の原因になります。髪の毛にとって大事なアミノ酸が、アルコールの分解のために使用されてしまうのです。

そしてお酒に含まれる多量の糖分、これを分解するためにビタミンB2が使われます。ビタミンB2は育毛にとってもとても大切な栄養素。不足すると薄毛の原因になります。

寝酒(ナイトキャップ)なんて言葉もあるように、寝る前の飲酒はよく眠れる気がしますが、実は睡眠後も肝臓はアルコールの分解に大忙し。これが睡眠の質を下げます。もちろん育毛には悪影響となるでしょう。

 

今回、日本酒、ワイン、ビールなどの育毛効果について紹介しました。

ですが、お酒は飲まないでいいのなら、飲まなくてOK!!

 

日本酒やビールに育毛に良い成分が入っているからといって、「薄毛予防のために飲む」というのは完全な間違いです。

もし飲むとしても、あくまでも、適量。

酒は百薬の長といわれますが、それを過信してはいけません。適量を守れば身体への悪影響も軽微ですし、心もリラックスできます。

お酒は飲み過ぎず、上手に付き合っていくのが大事ですね。

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