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ハゲていると前立腺がんになりやすいという研究結果!がんとAGAの関係について。

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ハゲていると前立腺がんになりやすい!?

そんな研究結果が発表されたので紹介したいと思います。

男性型脱毛症と前立腺がんの関連性を研究!

2015年4月、男性型脱毛症と前立腺がんの死亡リスク増加の関連性を示した研究結果が、フィラデルフィアで開催された米国癌研究会議で発表された。

調査対象期間の21年間で、脱毛症の男性はその重症度に関係なく、脱毛症ではない男性に比べて前立腺がんの死亡率が56%高かった。さらに"中等度"の男性では、"脱毛なし"に比べて同死亡率が83%高かった。

前立腺がん限定とはいえ、ハゲていない人に比べてハゲている人の方が死亡率が50%以上も高い結果になりました。

ではなぜハゲている人は前立腺がんになりやすいのでしょうか?

男性型脱毛症の人はなぜ前立腺がんになりやすいのだろうか

AGA(男性型脱毛症)の人は、一般的に男性ホルモンの分泌が盛んです。

この男性ホルモンが頭皮にある5αリダクターゼと反応し、ジヒドロテストステロンに変化することがAGAの原因になります。

このジヒドロテストロンは、AGAだけではなく前立腺がんの原因にもなるのです。

ジヒドロテストロンが前立腺の細胞に侵入すると、前立腺がん細胞の増殖を促進してしまうのです。

 

つまり男性ホルモンは前立腺がんの細胞も増やしてしまう効果があるため、ハゲ=前立腺がんになりやすいという事になるのでしょう。

 

でも、悪いのはジヒドロテストロンであって、男性ホルモンが悪いというわけではない。

男性ホルモンは男性らしさの元であり、活力が湧き、筋肉を作り、積極的な行動を促します。

「英雄色を好む」と昔から言われるように、男性ホルモンが凄い人は豪快で英雄的な人物なのです。

とても大切なホルモンではあるのですが…大量に分泌されているとハゲになったり、前立腺がんになりやすかったりと、あんまりいいこともないようですね。

実はまったく逆の研究結果も存在する

以前、病気と薄毛の関係についての記事を書きました。

育毛・薄毛と病気リスクの関係。ハゲはがんになりにくく、心臓病になりやすい?

この記事にも紹介しましたが、ワシントン大学の研究結果は今回のものと真逆のものになっています。

「ハゲている人は前立腺がんになりにくい」というのがワシントン大学の研究結果でした。

この研究では脱毛ホルモンである「ジヒドロテストステロン」が、一種の抗がん剤的な役割を担っているのではないかと説明しています。

果たして男性型脱毛症の人は前立腺がんになりやすいのか?なりにくいのか?

これはあくまでも個人的な予測なのですが、「ジヒドロテストロンが一種の抗がん剤的な役割を担っている」という考え方は、少なくとも前立腺がんにおいては間違っている気がします。

やはりジヒドロテストロンは前立腺がんのリスクを上昇させる物質でしょう。

ではなぜ、特に若ハゲの人に前立腺がんのリスクが低下するという傾向がみられたのか?

 

…たぶんですが、血中の男性ホルモン(テストステロン)量が一緒だった場合、その男性ホルモンが頭皮で消費されると薄毛になり、前立腺に行くと前立腺がんのリスクが上がるのではないかと思います。

ハゲていると、その分テストステロンが頭皮で消費されるために、相対的に前立腺がんリスクが抑えられているのではないでしょうか?

もちろん、激しく男性ホルモン量が多い場合は、薄毛+前立腺がんになってしまうかもしれませんが…。

 

とにかく、薄毛男性は前立腺がんに気を付けたほうがよさそうですね。

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