育毛対策

ヘアサイクルとは?休止期や成長期の仕組みをわかりやすく解説!!

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ヘアサイクルとは髪の毛が生えてから抜けるまでのサイクルのこと。

AGA(男性型脱毛症)や加齢による薄毛・ハゲは、まずヘアサイクルが乱れることから始まります。

ヘアサイクルが乱れるの髪の毛にどんな変化があらわれるのか?

髪の毛が抜けたら、すぐに新しい髪の毛が生えてくるのか?

ヘアサイクルが乱れる原因は何か??

薄毛や脱毛と密接に関わってくるヘアサイクルの仕組みを簡単に説明します。

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ヘアサイクルの4つの段階

人間の一生に「幼児期→少年期→青年期→壮年期→更年期→老年期」という段階があるのと同様に、髪の毛の一生も段階に分かれています。

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ヘアサイクルは大きく分けると「成長期→退行期→休止期」の3つにわかれます。

ですが、もうすこし詳しく分けると「成長期(初期)→成長期(後期)→退行期→脱毛→休止期」という流れになります。

まずは、それぞれの段階について簡潔に説明します。

ヘアサイクルの成長期(初期)

ヘアサイクルの成長初期は”すべての始まり”の時期、人間にしてみれば幼児期に当たります。

毛根の奥には毛母細胞があり、この毛母細胞が血液から栄養を補給して細胞分裂を繰り返すことで、新しい髪の毛が作られていきます。

新しい髪の毛が生えてくることで押し上げられ、古い髪の毛が抜け落ちるケースもありますが、ほとんどの場合、髪の毛が抜けた後の「休止期」と呼ばれる休憩期間を置いてから発毛が開始されます。

ヘアサイクルの成長期(後期)

生えてきた髪の毛がしっかりと成長する時期です。人間でいえば少年期や青年期にあたります。

生まれたばかりの髪の毛は細く柔らかい髪質ですが、成長期前期を経てしっかりと太く長く成長していきます。

髪の毛全体の約9割がヘアサイクルの成長期(後期)であるといわれています。

前期・後期を含めた髪の毛の成長期は2年~6年は続くといわれています。

ポイント

  • 髪の毛全体の9割は成長期
  • ヘアサイクルの成長期は平均で2~6年くらい続く

ヘアサイクルの退行期

成長し続けていた髪の毛のスピードが鈍り始めるのが退行期です。

人間でいうところの壮年期でしょうか。

若いころに比べて体に衰えを感じている時期、だけどまだまだ頑張るぞ!!という感じですね。

 

髪の成長する力が弱まり、髪にハリやコシがなくなっていきます。

いくら育毛剤を使っても、頭皮マッサージをしても、退行期に入った髪の毛を活性化させるのは難しいでしょう。

退行期はだいたい10日~2週間程度といわれています。

ポイント

  • 退行期の髪はほとんど伸びなくなる
  • 期間は10日~2週間くらい

ヘアサイクルの休止期

2週間の退行期が終了すると、髪の毛の成長が完全にストップする「休止期」となります。

成長が止まった髪の毛はあとは抜けるのを待つだけ…。

人間でいうところの老年期ですね。

健康な人でも1日に50本~60本は自然に抜け落ちるといわれていますが、抜けるのはすべて休止期の髪の毛です。

 

休止期は数か月続きますが、どのタイミングで抜けるのかはまちまち。

新しい髪の毛が生えてきて押し出される形で脱毛することもあれば、休止期の最初の方に抜け落ちてしばらく髪の毛が生えてこない状態が続いた後に新しい髪の毛が生えてくることもあります。

 

髪をクシでとかしていて自然に抜ける髪の毛や、シャンプーの時に抜ける髪の毛は、ほとんどが休止期にあるもの。

抜けるのはごく自然なことなので、抜け毛が多すぎるからと言って心配する必要はないでしょう。

ポイント

  • 休止期は数か月つづく
  • 自然に抜け落ちた髪の毛はすべて休止期
  • 退行期と休止期の髪の毛は全体の1割程度

ヘアサイクルが乱れると髪の毛はどんな変化があらわれる?

「薄毛の原因はヘアサイクルの乱れですね…」

「この育毛剤はヘアサイクルを正常化します」

そんな言葉を聞いたことがあると思いますが、そもそも”ヘアサイクルが乱れる”とはどういうことなのでしょうか?

 

簡潔に言ってしまうと、ヘアサイクルが乱れるということは、髪の毛の成長期が短くなり休止期や脱毛期が長くなることです。

ヘアサイクルが乱れると髪の毛が細くなったり、コシがなくなっていきます。

最近抜け毛が増えてきた、整髪料を使っても髪がセットできなくなってきた、そんな場合はヘアサイクルの乱れが原因かもしれません。

ヘアサイクルが乱れると髪の毛の成長期が短くなる!!

何らかの理由でヘアサイクルが乱れはじめると、まず成長期が短くなります。

そして髪の毛が成長しきらずに退行期、休止期にはいり、最終的に脱毛してしまいます。

 

健康な髪の毛の人は放って置いたらどんどん伸びます。女性ホルモンの分泌が盛んな女性は、伸ばそうと思えば腰までだって伸びます。

ですがヘアサイクルが乱れている場合は、どんなに髪の毛を放置しても、ある一定以上髪の毛が伸びることはありません。伸びきらずに脱毛してしまうからです。

伸びきらずに脱毛してしまった髪の毛は、成長しきらない状態のために細くて柔らかいという特徴を持っています。

自分の抜け毛を観察してみて、太くて黒い髪の毛が抜けていれば大丈夫ですが、細~い髪の毛が多い場合はヘアサイクルが乱れている可能性があるので注意しましょう。

ヘアサイクルが乱れると髪の毛の退行期・脱毛期が長くなる!!

さらにヘアサイクルが乱れると、休止期や脱毛期が長くなります。

健康なヘアサイクルであれば、新しく生まれてきた髪の毛に押し出される形で髪の毛が抜けますが、乱れたヘアサイクルだとただ抜けるだけ…。

しかもその毛根から新しい髪の毛が生えてくるのにも時間がかかります。

休止期の毛根が多ければ多いほど、見た目にも頭皮が目立つようになります。

そうして次第に新しい髪の毛を作り出す力が衰えていき、最後には脱毛したまま新しい髪の毛が生えてくることがなくなっていくのです。

 

成長期が短くなる。

退行期が長くなる。

これらが同時の起こることで、健康に育つ前に髪の毛が抜けてしまい、生えているのは細くて頼りない成長期初期の髪の毛だけになってしまう。これを髪の毛の軟毛化と呼びます。

そしてそれが繰り返されるうちに、髪の毛の工場である”毛包”も機能が低下して小さくなってしまう。これが毛包のミニチュア化です。

毛包の大きさは、そのまま髪の毛の太さに影響を与えます。小さく委縮した毛包からは、細くてコシのない髪の毛しか生まれてきません。

ポイント

  • ヘアサイクルが乱れると成長期が短くなり、退行期・休止期が長くなる
  • 進行すると細い髪の毛が増えていき、薄毛が進行していく

ヘアサイクルの乱れを改善する方法

薄毛は進行性であり、放っておいて自然に改善するということはなかなかありません。

何らかの対策をとらないと、少しずつ休止期が長くなって、だんだんと頭皮が目立つようになっていくでしょう。

ヘアサイクルの乱れを改善し、薄毛を予防するための対策はたくさんあります。

  • 頭皮の血行を良くする。
  • 生活習慣や食生活を改善する。
  • 育毛剤や発毛剤、育毛サプリメントを使う。
  • 育毛クリニックで薄毛治療を行う。
  • 毛母細胞を活性化させる低出力レーザー育毛器を使う。

 

具体的な方法については、当サイトでも紹介しているので参考にしてみてください。

 

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