フィンジアを6カ月使い続けた後の画像と毛髪への効果や使い方

キャピキシル5％、さらにピディオキシジルが2％配合された「フィンジア」が人気を集めています。

キャピキシルというスカルプ成分はきいたことがありますが、ピディオキシジルってのは中々に珍しい成分です。

今回はフィンジアを6カ月間使い続けた変化を記録した画像を紹介するのと共に、フィンジアの”ウリ”であるピディオキシジルの効果の秘密について紹介します。

フィンジアを6カ月使い続けた後の画像

フィンジアは20歳～39歳以下の薄毛に悩む男性を集め、フィンジアを実際に使ってもらうという臨床試験を行っています。

その結果として発表された画像がこちら。

一番左がフィンジア使用前。

真ん中が使い続けて12週間（4か月）経過した画像。

右は24週間、つまり6か月使用し続けた後の画像になります。

臨床試験の結果を踏まえた考察は、このような内容になっています。

確かに画像を見る限り、「毛髪に対して良好な作用」があるのは確かなようです。

では、フィンジアに含まれたキャピキシルとピディオキシジルとは、どういった成分なのでしょうか？

フィンジアに配合された成分とは？

フィンジアにはキャピキシルとピディオキシジルの2つのスカルプ成分が配合されているのが一番のポイント。

まずはキャピキシルについて簡単に説明します。

キャピキシルは「アセチルテトラペプチド-3」と「アカツメクサ花エキス」をブレンドした比較的新しいスカルプ成分。

どちらも育毛効果をサポートする成分で、この2つを絶妙にブレンドしたのがキャピキシルです。

多くの育毛剤に含まれている、人気のスカルプ成分です。

キャピキシルが配合された育毛剤はけっこうたくさんあります。

ですが、ピディオキシジルが配合された商品は珍しい。

つまりフィンジアの”ウリ”はもうひとつのスカルプ成分である「ピディオキシジル」にあるといえます。

ピディオキシジルの正式名称はピロリジニルジアミノピリミジンオキシド。

なんだか舌を噛みそうな長い名前ですが、この成分は”ミノキシジル誘導体”です。

簡単に「ミノキシジル」と「誘導体」、それぞれの意味を説明します。

まずミノキシジルは、大正製薬のリアップなどに含まれる医学的に薄毛改善効果があると認められた有効成分です。

しっかりと発毛効果があるかわりに、湿疹や頭痛、動悸にむくみなどの副作用があらわれるリスクもあります。

次に「誘導体」とは、有機化学用語のひとつで、ある物質をその構造や性質を大幅に変えない程度に改変した化合物のことを指します。

つまりミノキシジル誘導体である「ピディオキシジル」は、ミノキシジルの副作用リスクを抑え、安全に使えるように分子構造を変えた新成分ということ。

化学式をみても、ミノキシジルとピディオキシジルはとても良く似ているのがわかりますね。

フィンジアの正しい使い方

フィンジアは特に厳密な使い方が指定されているわけではありません。

ですが、ミノキシジル誘導体が配合されているので、その使い方もミノキシジル配合育毛剤と同じようにするのがオススメです。

具体的には、朝と夜の1日2回使います。

多くの育毛剤が夜寝る前の1日1回、使うことを推奨しています。

ですが、フィンジアは1日2回！！

実際、フィンジアの臨床実験で被験者は「朝晩の2日ずつ毎日使用。1回あたり5～10プッシュ頭部全体に吹きかけてマッサージする」という使い方を実践しました。

臨床試験の結果と同じ結果を得たいのなら、同じように使うのがいいでしょう。

フィンジアのお買い得な購入方法

フィンジアは普通のドラックストアに流通していませんし、Amazonでも販売していません。

オススメは公式販売サイトを利用すること。

公式販売サイトであれば「30日の全額返金保証」があったり、定期購入コースで割安に購入することもできます。

現在販売されている商品のなかで、ピディオキシジルが最も効能度に配合されているのがフィンジア。

今のところ、ピディオキシジルが配合されているのは3つだけです。

ピディオキシジルが配合されているといっても、その配合量が少なければ意味がありません。

ピディオキシジルの配合量までしっかりと発表してるのはフィンジアだけ。使うならフィンジアがオススメです。

ミノキシジル誘導体ピディオキシジルが配合されたまったく新しい毛髪トニック「フィンジア」を6か月使い続ければ、先ほど紹介した画像のように健康な髪の毛が取り戻せるのではないでしょうか。