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薄毛治療の最前線とは!?専門医が薦める4つの最新薄毛治療を紹介。

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週刊文春で「女性もAGA(男性型脱毛症になる)”薄毛”治療最前線」という特集記事が紹介されました。

そこで紹介された薄毛治療の最前線とはなんなのでしょうか!!?

その概要を紹介します。

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再生医療を利用した最新の薄毛治療!!

東京医科大学病院と東邦大学医療センター大橋病院は、資生堂との共同研究で「自家毛髪細胞治療」の臨床試験を務めています。

以前にも紹介したことがありましたね(関連記事:2018年に資生堂の自家細胞移植が世界の薄毛をなくす!?

自家毛髪細胞治療は、後頭部から頭皮を採取し、そこから発毛に係る大切な細胞である毛球部毛根鞘細胞(もうきゅうぶもうこんしょうさいぼう)を採取して培養。増えた細胞を脱毛部分に直接注射で移植するという薄毛治療法です。

自分自身の細胞を使うために、拒絶反応の心配がありません。

「将来的には、1回の注射で5年程度は髪を維持でき、20~30万円の患者負担で行える治療を目指しています」

研究チームのリーダーである東京医大病院皮膚科の坪井良治教授はそう語っています。

最新のAGA治療薬!!

AGA治療薬として新しく処方されるようになったのが、2016年6月に発売された「ザガーロ」という薬です。

薄毛治療の飲み薬はいままでプロペシアだけでしたが、選択肢が増えたことになります。

関連記事:新AGA治療薬ザガーロ発売!デュタステリドの驚異の効果とは!?

ザガーロはプロペシアに比べて1.5~1.6倍ほど効果が強いといわれています。ですが、どちらの薬にも一長一短があるようです。

「たしかに、プロペシアよりもザガーロの方が効果が早く出て、効き目も強い。ただし、ザガーロは治療から半年たつと、その効果はほぼ頭打ちになる。一方、プロペシアは半年後より1年後に効果が現れるケースが多い。個人差はありますが、効果はほぼ一緒というのが私の印象です」

大阪大学大学院医学系研究科皮膚・毛髪再生医学寄附講座の板見智教授は誌面でそう語っています。

 

ザガーロもプロペシアも基本的に1日1回1錠を服用します。

プロペシアは1錠250円(ジェネリック医薬品は150~200円)

ザガーロは1錠300円

ちょっとだけ、ザガーロの方が高額ですが、ザガーロはプロペシアがあまり効かなかった患者でも発毛する場合がありますし、薄毛治療の選択肢が増えるのは朗報といえるでしょう。

赤色LEDを使った最新の育毛法!!

”(薄毛の)補助的な治療法として国内外で注目されているのが、特殊な赤色LEDを頭皮に照射する「ナローバンドLED」という光線治療だ”

赤色LEDのような低出力レーザーを利用した薄毛対策については、当サイトでもたびたび取り上げています。

赤色の光、具体的には650ナノメートルくらいの波長をもったレーザー光は、頭皮に照射することで毛乳頭細胞を活性化させる作用があり、その効果はアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)でも認められています。

「発毛しやすい土壌を整えたうえで赤色LEDを当てると、性別に関係なく毛母細胞が活性化されて抜け毛が減り、神が外から内に向かって復活してきます。つむじがわからないほど脱毛が進んだ男性でも、徐々につむじの渦が戻ってくる人もいます」

ミニョンベルクリニックの小笠原正弘院長は”脱毛の治療は総合的なケアが大切”としながらも、赤色LEDの効果についてそう説明しました。

赤色LEDを利用した薄毛治療を行える医療機関は限られていますが、全国のアデランス育毛サロンでも赤色ナローバンドの頭皮ケアサービスが受けられます。

また、アデランスは家庭でも赤色LEDを利用した頭皮ケアができる育毛器を販売しています

関連記事:アデランスが「ヘアリプロLEDプレミアム」を新発売!赤色LEDの発毛効果とは?

やっと日本でも低出力レーザーを利用した頭皮ケアが浸透してきた気がします。まだイマイチ認知度が低いですが、効果を実感する人が増えれば、これからどんどん広がっていくかもしれませんね。

植毛手術の最前線!

「植毛はただ植えればいいというものではなく、患者の10年、20年後の頭の状態を見越して手術プランを立てられることが重要です。症例数が多い事はもちろんですが、手術の説明もカウンセラーではなく、医師自身がきちんとする施設の方が安心です」

日本臨床毛髪学会の石井良典理事長は、植毛の手術をする医療機関を決める際のアドバイスとしてこう語っています。

植毛は髪の生えている頭皮から、薄毛部分に毛包を移植するので、髪が何度も生えてきます。

ですが、もし植毛した周りの部位に薄毛が進行したら?植毛した部分だけ生えて、その周りはハゲてしまう…なんてことになりかねません。

そのようなことにならないためにも、自毛植毛をする際には10年、20年後に薄毛が進行した場合を想定して、どれくらいの量をどの部分に移植するのか、適切にアドバイスしてくれる医師を選びたいものですね。

関連記事:自毛植毛のデメリットとは?「植毛したけど禿しく後悔している」そんな意見の原因について。

まとめ

というわけで、週刊文春に特集された薄毛治療最前線は、「自家毛髪細胞治療」「AGAの飲み薬」「赤色LED」「自毛植毛」の4つでした。

自家毛髪細胞治療の研究は進んでいますし、AGAの飲み薬も新しい薬が発売されました。赤色LEDを利用した薄毛治療も、近年広がりつつあります。自毛植毛の手術も、短時間で痛みが少なくできるようになっています。

薄毛治療は日進月歩で発展しているようですね。

 

残念ながら、自家毛髪細胞治療の実用化にはもう少し時間が必要なようです。

もしAGA(男性型脱毛症)やFAGA(女性男性型脱毛症)を治療するのなら、AGA飲み薬を服用しつつ、赤色LEDの育毛器を併用するのが、今のところの最善策になりそうです。

自毛植毛は即効性があり、効果も抜群ですが、施術の値段も高額ですし、あくまでも最終手段でしょう。

 

「ハゲてきたけど、まあ、遺伝だからしょうがないな」

近い将来、そんな風に諦める必要がなくなる時代が来るのではないでしょうか。

関連記事:自宅で使える低出力レーザー育毛機器ランキング

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