円形脱毛症

10円ハゲの原因はストレスではない!その治療方法と男性・女性による違いについて

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10円ハゲは髪の毛が10円玉くらい円形に抜けてしまう”円形脱毛症”の俗称です。

円形脱毛症はその症状によって5種類に分かれます。

単発型:10円ハゲがひとつできる円形脱毛症

多発型:10円ハゲが複数出来る。

前頭脱毛症:頭部全体が脱毛する

汎発性脱毛症:脱毛が頭部だけでなく全身に及ぶ(眉毛・体毛も抜ける)

蛇行性脱毛症:髪の毛の生え際が蛇行して脱毛する

10円ハゲは円形脱毛症のなかでも、「単発型」か「多発型」に分類されます。その他の円形脱毛症よりは治療しやすいタイプの症状といわれています。

では、10円ハゲができる原因は何なのでしょうか?

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10円ハゲの原因はストレスではない!?

よく「ストレスで10円ハゲができちゃった」という話を聞きますが、それは間違い。

もし本当にストレスで10円ハゲができるのなら、この窮屈なストレス社会に生きる私たちだったら、もっとたくさん10円ハゲに悩んでいる人がいてもいいのではないでしょうか?

実際のところ、ストレスが激しそうな日本も、自由の国アメリカも、その他の国々も、円形脱毛症の発症割合は人口の0.1~0.2%ほどといわれています。

ストレスがまったくないであろうこどもにも、10円ハゲができることがあります。

このことからも、10円ハゲの発症とストレスが無関係であることがわかりますね。

 

10円ハゲの発症原因は明確に解明されているわけではありませんが、主に免疫機能のトラブルが原因で発症すると考えられています。

免疫機能は体外から侵入してきたウイルスや細菌を攻撃して排除する役割がありますが、この機能が誤作動を起こし、毛根を攻撃対象として認識すると…その場所がクッキリとゴッソリ抜けてしまうのです。

そのため、免疫機能を抑制する効果のあるステロイド薬が、10円ハゲの改善に有効と考えられています。

10円ハゲの発症や症状に男女の差はあるのか?

10円ハゲの発症割合を見ると、少しだけ女性の方が多いようです。ですがその発症率や症状にほとんど男女差はありません。

円形脱毛症は男女差よりも、「世代による差」や「遺伝的要素」の方が密接にかかわっているといわれています。

全体の25%程度が15歳以下で発症するという、若い世代に多い病気ですし、アトピー性皮膚炎患者や自己免疫系の疾患と円形脱毛症は併発しやすいとも知られています。

 

男性だから10円ハゲになりやすいとか、女性だから10円ハゲの症状が違うとか、このような男女差はほとんどないんですね。

10円ハゲの治療法とは?

10円ハゲはどのようにして治療すればいいのでしょうか?

一か所だけ10円ハゲができる「単発型」の円形脱毛症であったり、10円ハゲの面積が狭い場合は、多くの場合自然治癒します。

髪の毛のスタイリングでカバーできるくらいの脱毛であれば、気にせずに生活していれば数か月~半年後くらいに自然消滅していることも多いでしょう。

気になる場合は、育毛剤を使用して脱毛箇所の血行を促進させれば、10円ハゲの改善に一定の効果があると思われます。

 

数か所に10円ハゲができる「多発型」や、脱毛の範囲が広がってきている場合は、医療機関を受診するのがオススメ。

行くべきなのは「皮膚科」です。

円形脱毛症はれっきとした病気なので、保険治療の対象になります。(ただの薄毛治療は自費治療です)

円形脱毛症の治療法は内服薬・塗り薬・注射など、選択肢がたくさんあります。医師が診断を行い、その症状によって適切な治療をしてくれるでしょう。

10円ハゲまとめ

10円ハゲができるとビックリすると思いますが、気にならない程度の範囲であれば、そのまま経過を見守るだけでいいでしょう。

小さな10円ハゲであれば、自然治癒することの方が多いようです。

毎日観察してみて、脱毛部分が広がっている場合や、とにかく早く治療したい場合は、病院の皮膚科を受診しましょう。

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