育毛剤の知識

育毛剤に含まれるグリチルリチン酸2Kの効果と副作用

2016年9月5日

グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)は、育毛剤に育毛成分として配合されてることが多い生薬(漢方)の一種です。

強い抗炎症作用・抗アレルギー作用を持つので、育毛剤以外にも皮膚に塗る軟膏やアレルギー性鼻炎の点鼻薬など、多くの薬品や化粧品に使われています。

グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)の育毛効果について説明します。

グリチルリチン酸2Kにはどんな育毛効果があるの?

グリチルリチン酸ジカリウムという名前を聞くと、なんだかとても科学的な感じがして、身体に悪そうなイメージがありませんか?

実際はぜんぜんそんなことはなくて、グリチルリチン酸ジカリウムはと生薬由来の抗炎症成分です。

グリチルリチンは甘草(カンゾウ)と呼ばれる、その名の通りすっごい甘い草の根っこから抽出されたもの。天然由来の生薬ながら、強い抗炎症作用抗アレルギー作用を持っています。

 

薄毛の方の頭皮を観察すると、色がピンク色になっていることが多いです。本来の頭皮は青白い色をしていますが、ピンク色ってことは”軽い炎症”を起こしているということ。頭皮環境が悪化している可能性があります。

その原因は頭皮を不潔にしているためだったり、フケが原因だったり、シャンプーが自分の肌に合っていなかったりと様々考えられますが、そんな炎症を起こした頭皮にグリチルリチン酸ジカリウムは有効に作用します。

グリチルリチン酸ジカリウムが配合された育毛剤を使えば、頭皮の炎症を防ぐことができ、育毛に最適な頭皮環境に整えることができるでしょう。

 

グリチルリチン酸ジカリウムは、それ単体では強い育毛効果はありませんが、他の有効成分と併用することで相乗効果を発揮する有効成分なのです。

グリチルリチン酸ジカリウムの副作用

グリチルリチン酸ジカリウムの副作用として、低カリウム血症や血圧上昇などが考えられます。摂取量が1日量40 mgを超えた場合、偽アルドステロン症(アルドステロンというホルモンが分泌されていると勘違いしちゃう病気)を発症する可能性もあります。

ですが、これはあくまでもグリチルリチン酸ジカリウムを服用した場合のこと。外用薬としてのグリチルリチン酸ジカリウムは安全な成分。薬事法で含有量が厳密に定められているので、市販されている商品に副作用の心配はほどんどないでしょう。

もちろん、頭皮に塗布する育毛剤も、グリチルリチン酸ジカリウムの副作用がでることはないです。

グリチルリチン酸ジカリウムは育毛剤に欠かせない成分

グリチルリチン酸ジカリウムは安全で、頭皮環境を整える効果も強いので、配合されている育毛剤も多いです。

頭皮の色を確認してみて、もしちょっと赤っぽいな~と感じたら、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウム配合育毛剤を選んでみましょう。

 

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