日常生活のハゲ対策

頭皮の光老化が薄毛を促進させる!育毛のための正しい光老化予防法。

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「薄毛の原因は毛穴の奥にあるコラーゲンがなくなり、髪の毛に成長する細胞が働かなくなるから」そんな研究を、東京医科歯科大がアメリカの科学誌サイエンスに発表しました。

頭皮のコラーゲンが減少する第一の原因は「加齢」ですが、それと同じくらい、場合によってはそれよりも大きな影響を及ぼすのが「光老化」(ひかりろうか)です。

光老化現象とは、その名の通り”光”によって老化現象が進んでしまうこと。

そのメカニズムと、光老化による脱毛を予防する方法を紹介します。

頭皮のコラーゲンが分解される!光老化現象のメカニズム

皮膚内のコラーゲンを増やすには、良質なたんぱく質を摂取したり、健康的な生活習慣をするのが大事です。コラーゲン配合のクリームを塗ったとしても、皮膚からはコラーゲンが吸収されることはないので、「ダイレクトに頭皮のコラーゲンを増やす方法」というのはまだ確立されていないようです。

ですが、「ダイレクトに頭皮のコラーゲンが減ってしまう方法」はあります。

それが「紫外線を浴びること」です。

 

頭皮に紫外線が当たると、皮膚内でコラゲナーゼという物質を活性化させます。このコラゲナーゼが頭皮内のコラーゲンを分解してしまうのです。

これを「光老化」と呼びます。

 

光老化の悪影響を表す、もっとも有名な写真がこちらです。

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この写真はイギリスのNew England Journal of Medicine誌に掲載されたもので、男性はアメリカ在住の長距離トラック運転手。

彼は午前中は南から北に向けてトラックを運転し、午後は北から南に向けてハイウエイを爆走するという生活を30年近く続けました。その結果、このような左右の顔でまったく老化スピードが違う状態になってしまったのです。

光老化現象の悪影響です。太陽の位置関係上、トラックを運転している最中には左側しか紫外線を浴びていなかったのです。

そのため、紫外線を浴びた側の皮膚が光老化を起こし、深いシワとたるみを作り出してしまいました。

さらに注目してほしいのは、左側の髪の毛のほうが髪質が細くなっていて、全体的に薄くなっているのがわかります。

赤ちゃんやこどもの肌はやわらかくプリプリです。ですが老人の肌はゴワゴワして硬いですよね。これは老化現象もありますが、肌の光老化が強い影響を及ぼしています。老人でもやわらかい肌の持ち主がいますが、光老化が進んでいないんですね。

つまり、光老化は頭皮が硬くなる原因。硬い頭皮では健やかな髪の毛は育ちません。

光老化はシミ・シワの原因になりますし、皮膚がんの発症リスクを上昇させますが、頭皮での光老化はコラーゲンを減少させたり皮膚が固くなってしまうことで脱毛の原因になるのです。

 

紫外線をあびる時間が長ければ長いほど、頭皮の下にあるコラーゲンの分解が進みます。ちゃんと紫外線対策していればコラーゲンたっぷりの頭皮を維持できるのです。

では次に、具体的な光老化対策を紹介します。

おすすめ光老化対策!

もともと人間に髪の毛があるのは、頭部を紫外線や衝撃から守るためのといわれています。アフリカの黒人の髪が黒くてチリチリパーマになっているのは、チリチリのほうが紫外線遮断効果が高いからと言われています。

日本人のサラサラな髪質だったとしても、たくさんあれば紫外線ガード効果も高いでしょう。

ですか、髪の毛が薄くなって肌が露出している部分や、分け目、つむじ部分には紫外線が直接当たる可能性があります。そうなると、そこから脱毛が始まる危険性もあるのです。

物理的に紫外線を遮断!

外出する際は帽子をかぶるのが、光老化対策の基本です。蒸れないようにある程度時間が経過したら、帽子を外して中の湿気を解き放ちましょう。

日傘をさす場合は色の黒いものを選び、なるべく低い位置でさすのが紫外線を遮断するポイントです。

もし室内にいるときでも、窓から紫外線はバンバン侵入してきます。

レースのカーテンを閉めることが有効ですが、それよりも窓を閉めるほうが効果的に紫外線を遮断します。窓を閉めてカーテンを閉めれば完璧ですね。

日焼け止めを使う

適切に日焼け止めを使えば、紫外線による光老化現象を予防することができます。

ただし頭皮には髪の毛があるので、クリームタイプの日焼け止めを塗ることはできません。そこでオススメなのが「飲む日焼け止め」です。

最近流行し始めている”飲む日焼け止め”は、錠剤タイプの日焼け止めを飲むだけで、紫外線の影響を緩和し光老化を防ぐことができます。

一般的には帽子だけで十分でしようが、もし何らかの理由で帽子をかぶらずに炎天下にいなければならない場合はとても有効でしょう。

飲む日焼け止めサプリP.O.L.C.(ポルク) 飲む日焼け止めはクリームタイプと違って塗りムラや塗り忘れなんかがないので、最近とても人気が出ています。

日焼けしてすぐに黒くなる人と皮膚が赤くなっちゃう人はどっちが危険!?

長時間直射日光にさらされると、日焼けして皮膚が黒くなります。

ですが中には、皮膚が黒くならずに赤くなってヒリヒリしちゃう人もいるでしょう。

実は日焼けして赤くなっちゃうタイプの方が危険です。

日焼けするとその”防御反応”として皮膚のメラニン色素が活性化して黒くなります。皮膚が赤くなっちゃう人は、メラニン色素の活性が低い体質。赤くなるってことは、軽い火傷を負っている状態と同じです。

もちろん、頭皮にも同様のことが言えます。

皮膚が赤くなっちゃうタイプの方は、日差しに頭皮をさらすのは極力避けたほうがいいでしょう。光老化が早く進んで、シワ・くすみばかりか脱毛の原因になってしまいます。

光老化対策まとめ

紫外線を浴び続けると皮膚の光老化が進みます。そうなると皮膚が硬くなったり、コラーゲンが減少して薄毛の原因になってしまいます。

頭皮に紫外線を浴びないように帽子をかぶったり、飲む日焼け止めを使うのが、もっとも有効な光老化対策といえるでしょう。

締め切った部屋に一日中いるのが一番ですが…。

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