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半年で3,000本頭髪が抜けたトレエン斉藤さんに専門医がオススメするハーグ療法とは?

2016年7月6日

2016年7月5日に放送された「中居正広のミになる図書館」にトレンディエンジェルの斉藤さんが出演しました。

番組では半年で3000本も髪の毛が抜けたというトレエン斉藤さんに、専門医の方が薄毛治療のアドバイスを行いました。

一体どのような治療法を勧められたのでしょうか?

トレンディエンジェル斉藤さんの薄毛が進行している!

ブレイクして超忙しいトレンディエンジェルは、仕事が忙しすぎてまったく休みがない状態。半年に1日しか休みがない状態で、ストレスと過労でがたまる一方。

そのせいか、半年前に比べて明らかに薄毛が進行していると訴える斉藤さん。

 

ストレスとかで、最近異常にその、この半年ですごいハゲちゃったというか。より、前より

 

そこで薄毛治療専門医が登場し、半年前のM-1の時の写真と現在とを見比べた意見を述べました。

「私の見る限り、ここ半年で斉藤さんの髪の毛は、約3,000本は抜けていると思います」

ビフォアー・アフターの写真を比べてみると、半年前はハゲているとはいえ、前頭部に少しだけ髪の毛(産毛)がありました。しかし半年後の写真を見ると、その部分が抜け落ちてツルツルになっていたのです!

このまま何の対策をとらないと、もっと薄毛が進行してしまう可能性があるようです。最悪の場合、あと5年ほどで完全にいっちゃう!という恐ろしい見解が得られました。

そこで先生が斉藤さんに紹介した薄毛治療法が「ハーグ療法」というものです。

薄毛治療のハーグ療法とは?

ハーグ療法は細胞の成長を促す”細胞成長因子”というたんぱく質を頭皮に直接注射することで、ヘアサイクルを正常化させて発毛させようとする治療方法。

頭部の薄い部分に注射することで、その部分に発毛効果が得られます。

トレエン斎藤さんくらい広範囲に薄毛が広がっている場合は、トータルで100回くらい注射する必要があるそう。

「地獄だ…」注射を嫌がる斉藤さん。

ハーグ療法を体験したことのある先生曰く「ちょっとは痛いですけど、我慢できます」とのこと。(クリニックによっては無痛麻酔を使うこともできます)

 

プロペシアやザガーロなどの飲む育毛剤は、飲み続けなければその効果を持続させることができません。しかし、ハーグ療法であれば年1、2回のメンテナンスで発毛効果が持続するようです。

しかも治療半年後の発毛率が、飲む育毛剤よりも高い90%というから驚き。ちょっと痛そうですが、効果はすごそうですね。

 

ハーグ治療法を行っている育毛クリニックはまだまだ少ないです。もし興味がある場合が、お近くの育毛クリニックに問い合わせてみましょう。

横浜中央クリニック

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