日常生活のハゲ対策

梅雨はハゲる!?ジメジメな時期に薄毛予防で気を付けたい頭皮ケアのポイント。

2016年4月14日

日本には美しい四季があり、年間を通して様々な自然を楽しむことが出来ます。

そのかわりに、季節によって気温の上下が激しかったり、雨の多い梅雨なんかもあります。

夏は紫外線に注意したり、冬は乾燥に気を付けたり、季節によって気を付けることは少しだけ違ってきます。

では、梅ジメジメとしていて湿度が高い梅雨の時に、薄毛予防の為に気を付けておきたいポイントを紹介します。

梅雨時の育毛

比較的過ごしやすい時期である春から、暑い夏へ移行する途中の”雨季”が梅雨です。

平年であれば5月~7月くらいの曇りや雨の多い時期ですね。

 

雨や曇りが多くなり、湿度が高くなる

気温が高くなり、汗がでる。

これらが梅雨の気候的な特徴です。

 

気候の変化によって自律神経が乱れやすい時期であり、高温多湿はダニ、カビ、雑菌が繁殖しやすい時期でもあります。

過ごしやすい時期から次第に暑くなりはじめて、ジメジメしてくるので身体が慣れていない。そんな不快感から睡眠が浅くなったり、様々な身体症状が出る場合もあります。

つまり、体調を崩しやすい時期。

そんな梅雨時に、薄毛予防の為に特に気を付けたいことはなんでしょうか?

梅雨時の薄毛対策

梅雨は気温が高く、ジメジメしています。カビや雑菌が繁殖しやすく、食中毒も多くなる時期。それはつまり、頭皮の雑菌も繁殖しやすいという事です。

特に雨の降っている日は要注意!

酸性雨でハゲる!!というのは間違いで、雨が直接的にハゲの原因になるという事はありません。ですが、頭皮が雨で濡れたままでは雑菌が繁殖する原因になります。そのまま放置しておくと薄毛の原因になるかもしれません。

(おすすめ記事:育毛・薄毛と雨の関係。酸性雨に濡れたらハゲてしまうのか?

しっかりと洗髪して、しっかりとドライヤーで乾かすのが大事です。

お風呂上がりに髪を濡れたままにして自然乾燥させるのは、育毛にとってNGです。ちゃんとドライヤーを使って乾かすことで、雑菌の繁殖を防ぐことが出来ます。

 

梅雨は頭皮の雑菌が繁殖しやすく、汗もかくので汚れやすい時期。毎日念入りにシャンプーして頭皮環境の悪化を防ぎましょう。

梅雨時の体調管理

梅雨は気温の上下が激しく、湿度も高いので体調管理が難しい時期。

疲れが取れなかったり、風邪をひきやすい時期でもあります。

適度な運動、ゆっくりとお風呂に入る、バランスの良い食事などを行い、体調を整えましょう。

 

また、梅雨時期は寝苦しく睡眠が浅くなりがちなので、しっかりと睡眠をとるようにしましょう。睡眠時には成長ホルモンがたくさん分泌されるので、育毛にとってもとても大切です。

適切に除湿器を使ったり、エアコンを使って快適に凄くことも重要ですね。

梅雨時の薄毛対策まとめ

  • 念入りにシャンプーをして、しっかりとドライヤーで乾燥させよう!
  • 雨に濡れた日は特に念入りに洗髪!
  • 十分な睡眠を取ろう!

梅雨は湿度が高く、頭皮環境が悪化しやすい時期です。適切な対策を取って、しっかりと薄毛を予防しましょう。

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