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育毛の為に自分で髪を抜く!?アメリカの研究で明らかになった驚異の育毛法

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髪の毛を抜くと、その刺激で2~6倍の髪の毛が生えてくる!?

そんな衝撃的な研究結果がアメリカからもたらされました。

その記事を紹介します。

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髪の毛を抜くと髪の毛が生えてくるという研究結果が!?

米南カリフォルニア大学がおこなった研究によると、髪の毛を200本抜くと、なんとその6倍の量が生えてくることがわかったというのだ。

薄毛に真剣に悩む人たちにとっては、かなり勇気のいる決断となりそうなこの増毛方法。

実験では、マウスの毛を200本抜き、1カ月後にその部分を再度調べたところ、少なくても元の倍(400本)、多くて6倍(1200本)も新しい毛が生えていることが判明したとか。

これは、毛を抜くことにより周辺の肌細胞に毛を生やすよう化学信号が送られ、炎症蛋白質が分泌されるためだそう。

炎症蛋白質は傷口を修復するために免疫細胞を招集する作用があり、これによって普段は休んでいる毛も刺激されて出てくるのだと考えられるという。

ただし、この育毛方法を成功させるには毛を1本1本抜く必要があるほか、抜毛する範囲が小さすぎると余分な毛が生えてこない可能性もあるとのこと。

また、範囲が大きすぎると化学信号が弱まり、最悪1本も再生しないなんてこともあるらしいので要注意。

ちなみにマウスの場合は、直径3~5mmくらいの毛の密集エリアから200本抜いたときが最も効果があったそうだ。

・引用元:Are scientists nearing a cure for baldness? - USC News(4/9)/髪の毛が劇的に増える方法がついに解明!ただし試すにはものすごい勇気がいる模様

髪を抜くと本当に生えるのか!!??

さて、この実験結果を受けて「じゃあやってみよう!!」となる人は少ないんじゃないんでしょうか。

この記事を読むだけでもかなりの問題点が山積みです。

その問題点をぱっと思いつく限り上げてみましょう。

  • 薄毛の原因はAGAや円形脱毛症など多岐にわたり、その原因によって対策は変わる
  • 毛を抜くと新しい毛が生えてくる
  • 抜毛する範囲が小さすぎてもダメ、広すぎてもダメ、という絶妙な設定
  • マウスの実験であり、人間にもそのまま効果的かどうかはエビデンスが足りない

う~ん、やっぱり育毛のために髪の毛を抜くのはリスクが高そうです。

薄毛の原因はAGAや円形脱毛症など多岐にわたり、その原因によって対策は変わる

薄毛の原因は多岐にわたります。

  • 毛根のジヒドロテストロン
  • ストレス
  • 頭皮の免疫異常
  • 喫煙や不規則な生活・食生活

その他にもいろんな理由が薄毛の原因になります。そのすべてが髪の毛を抜くことで発生する「炎症蛋白質」で解決できるなんて思えませんよね。

それよりも、食生活に気を使ったり、よく眠ったり、育毛剤を使った方が遥かに良いのではないでしょうか。副作用で健康にもなりますし。

毛を抜くと新しい毛が生えてくる

ヘアサイクルを簡単に説明すると「成長期→退行期→休止期」を繰り返しています。

人間の毛根の数は変わりません。そして健康な毛根からは、通常2~3本の髪の毛が生えています。

もし毛を抜いた後に、そこから新しい毛が生えてくるとしたら…?

可能性として「休止期」にある毛穴が外部刺激によって活性化され、新しい毛が生えてくるということなのでしょう。

 

しかしそれは正しいヘアサイクルと言えるのでしょうか?

休止期の毛根から無理やり髪の毛が生えてきたとしたら、まったく同じタイミングで退行して、同じタイミングで抜けてしまうかもしれません。

抜毛する範囲が小さすぎてもダメ、広すぎてもダメ、という絶妙な設定

「マウスの場合は、直径3~5mmくらいの毛の密集エリアから200本抜いたときが最も効果があった」

人間ならどれくらいの範囲なのでしょう?

抜毛症という病気があります。ストレスなどが原因で自分の髪の毛を抜いてしまう病気です。

抜毛症の方は髪が薄くなってしまいます。これは髪を抜く範囲が広いからでしょうか?そうは思えません。

また、マウスにとっての直径3~5mmが人間にとってどれくらいの範囲になるのかわからないけれど、単純に100倍しても直径30~50cmのハゲ。

考えるだけで恐ろしいですね…。

マウスの実験であり、人間にもそのまま効果的かどうかはエビデンスが足りない

あくまでもマウスでの実験で、人間にそのまま当てはめるにはまだまだ検証が足りなさそうです。

というか、「髪を抜く→炎症蛋白質発生→免疫細胞が集まる→髪が生える」という原因と結果がわかったのなら、当然「髪を抜く」というアプローチは必要ないような研究なるはずです。

「人間ならどれくらいの範囲を抜けば効果的なのか?」ではなく「炎症蛋白質や免疫細胞を利用した育毛剤の発明」という方向性になるのでしょうね。

育毛の為に髪を抜く!?まとめ

やる人もいないでしょうが、念のため。

今の段階で自分で髪を抜いても、多分、というか絶対育毛効果はないように思うのでやらないようにしましょう。

自分の髪の毛を自分自身で抜くなんて、そんな恐ろしいこと出来ないですよね!!

 

それでも、ど~してもやりたいっ!!ということであれば、自己責任でお願いします…。

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